『病める人々にはやすらぎと希望を!、働く人々には人生の糧を!』を設立理念としております。時代の流れに迎合することなく、また時代の流れに逆らうことなく、伝統的な日本の伝統的思想を基に、欧米流の自然科学的思想の良い面を取り入れ(和魂洋才)、病院職員各人が病める人々の為に何らかの役に立っていこうとするのもです。
そのことにより、職員各々自身が人生の糧を得ることを目指すものです。
患者さんから得られた体験・情報は貴重なものですから、学会総会、研究会などで報告し、病院職員は自己研鑽するとともに、患者さん自身の貴重な体験・情報を医療、社会に還元することが病院職員の責務と考えております。
理事長 貴田秀樹
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病院設立理念 |
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施設基準 |
療養病棟入院基本料 1 |
当病院では医療区分2と3の患者様が8割以上を占めています。二交代制で、看護職員(看護師、准看護 師)、看護補助者が病院全体で、それぞれ13名以上配置しています。(夜勤は、看護職員(看護師、准看護師)3名、看護補助者2名)。入院診療計画、院内感染防止対策、医療安全管理体制及び褥瘡対策の基準に適合し又、対象者の治療・ケアの評価を実施しています。
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療養病棟療養環境加算 1 |
当病院では、長期の療養に適した環境が整っています。1病室は4床以下で、床面積は、1人あたり6.4u以上です。
機能訓練室、特浴室、食堂、談話室等があり、廊下幅等の基準に適合しています。
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運動器リハビリテーション料(T)、
脳血管疾患等リハビリテーション料(T)、
集団コミュニケーション療法料 |
当病院では、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士を配置し、適切な治療を行える十分な施設・器具を備えています。
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神経学的検査 |
意識状態、言語、脳神経、運動系、感覚系、反射、協調運動、髄膜刺激症状、起立歩行等に関する総合的な検査及び診断を神経学的検査チャートを用いて行うことが出来ます。
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入院時食事療養、入院時生活療養(T) |
当病院では、基準に適合した食事の栄養補給量や食事時間、適温の食事提供を行っています。
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栄養管理実施加算 |
当病院では、常勤の管理栄養士が配置され栄養管理を実施しています。
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CT撮影及びMRI撮影 |
当病院では、16列未満のマルチスライスCTとMRI装置(1.5テスラ以上)を有しています。
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地域連携診療計画退院時指導料(1) |
島原病院から脳卒中で地域連携パスシートを提供された方が対象です。(当院、退院時に退院後の診療計画を提供した場合に発生します)
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がん治療連携指導料 |
がん診療連携拠点病院等を中心に策定された地域連携診療計画に沿ったがん治療に関わる医療機関の連携により、がん患者に対して地域における切れ目のない医療を提供します。
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